| 一入亭(表側) |
こんばんは、藁竹茅です。きょうは一入亭の春迎をしました。
11月にやった屋根のシートかけや囲い板などの冬に向けた準備が冬迎です。
http://hitoshio.blogspot.jp/2016/11/blog-post.html
冬迎を解くのが春迎です。毎年3月の春分の日のあたりにやります。
| 一入亭(裏側) |
裏側のダキ(抱き=入り隅)には雪がみっちり詰まってます。屋根シートをはずすにはまず雪堀(ゆきほり)をしなければなりません。
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| スノーダンプで雪堀 |
| はい、さっぱりしました |
| 一入亭(表側) |
| 一入亭(裏側) |
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| スノーダンプで雪堀 |
| はい、さっぱりしました |
ことしの春迎のときに前後の中門の先端に掛けるシートが| 風呂場 |
| 風呂場の床 |
| 風呂場からの眺め |

今は観光のトロッコ列車が走る黒部峡谷鉄道です
「高熱隧道」はこの鉄道を通すためのトンネル建設の物語です
どれほどの困難がありどれほどの犠牲を伴った事業だったのでしょうか
それが克明に描かれています
わたしの母はこの番組を枕元の小さなラジオでよく聞いていました
いつの頃からか二人の名優が展開する劇のおもしろさに心を惹かれるようになりました
原作は吉村昭というはじめて名前を聞く小説家でした
わたしは川越市の市立図書館でよく本を借りて読みます
その図書館の蔵書を「吉村昭」で検索してみると250冊ほど収蔵されていました
そこでまず「日曜名作座」の作品のイメージに近いこの本を借りてみました
この本は市井に暮らす男と女の関係を描いた短編集です
その後知ったことですがこの作品は吉村昭としては珍しい部類の作品でした
・新聞で書評を読み、面白そうだと思った場合
・ある本にその本について取り上げられていて、面白そうだと思った場合
・図書館で見かけて、面白そうだと思った場合
などです
わたしは独身の頃は小遣いがふんだんにありました
書店で本を立ち読みしていて面白いと思ったらすぐに買うこともよくありました
このごろはほとんど本を買わずもっぱら川越市立図書館で借りて読んでいます
吉村昭という作家の名を初めて知ったのは日曜名作座というNHKのラジオ番組でした
古関裕而の郷愁のこもったテーマ音楽とともにはじまるこの番組は51年間放送されました
この番組を知ったのはわたしの母を通じてです
ラジオの音量を小さくして寝しなによく聞いていました
わたしも50歳を過ぎて日曜の夜にこの番組を聞くとなんだかほっとして寝られるのでした
ある晩に吉村昭が原作のドラマが流れました
そのストーリーに惹きつけられてこの人の本を読んでみようと思ったことを覚えています
「天狗争乱」は江戸末期に幕府に対して一種の反乱を起こした水戸藩士達の物語です
彼らの行動はわたしの持っていた江戸武士のイメージとはかけ離れていました
躍動的でとても生き生きとしていたのです
わたしはこの本を面白いと思いました
しかしその後吉村昭の著作を全部読むことになるとはこの時は思いもしませんでした