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2024年9月3日火曜日

稲架(はさ)建て

家の南面に掛けた稲架
今日は初めて稲架というものを建ててみました

来週、川島町の農家から藁を大量にもらう予定です
藁細工で使うためです

刈り取ったばかりの藁はまだたっぷり水分を含んでいます
なのでこの稲架にかけて2週間ほど乾燥させるつもりです

材料は直径8㎝の丸竹と太さ6㎜の麻紐です

丸竹は長さ4.3mが4本、3.6mが5本、そして2.6mが3本です
2.6mは縦地、4.3mは横地、3.6mは斜めに立てかける支えに使います

丸竹の十字の部分はハコ縛り、斜めの部分はトックリ結びで麻紐で結束しました
さらにワラの重みで二段目の横地竹がずり落ちないように一段目から麻紐を掛けました
結束した丸竹
1時間半で差し渡し8.2mで二段の稲架が完成しました

あとは藁を縛る麻紐(太さ2㎜、長さ50㎝、135本)を用意して藁をもらう日に備えます


2022年5月13日金曜日

つくる 藁細工 わら工芸サークルの活動再開

所属しているわら工芸サークルがコロナ禍に巻き込まれて二年間活動を停止していました
それがようやく活動を再開できることになり今日がその初日でした

会員はサークルに4年間限定で所属して三年間は製作、四年目は指導をします
コロナ禍が無ければわたしはことしが四年目でもっぱら指導にあたるはずでした

二年目はベンケイ、円座、深沓、ミニ蓑を製作する予定でした
わたしは休会期間中にミニ蓑以外の作品をすべて作ってしまいました
なので今日からはこのミニ蓑を作ることになりました
ミニ蓑(表側) ヨッシー作

(内側)

2022年2月4日金曜日

あえて傷病の藁で

円座
わたしは東京農工大学の科学博物館のわら工芸サークルに所属しています
サークルでは大学の府中農場で刈り取ったわらを藁細工に使っています

農場の昨年のコメの作柄はきわめて不良でした
鳥が悪さをしたためと農場の方が言っていました
そんなわけでいただいたわらもはげしく病み痛んでいました

正直このわらで藁細工するのはつらい
けれどこれだってわらです
こうなったのはわらのせいではない
こういう年だってあります

あれこれ自分に言い聞かせながらグザグザのわらを時間をかけて選りました
一抱えあったわらはこんくらい(両手で握れるほど)になってしまいました

今日そのわらで円座を作りました