家の南面に掛けた稲架 |
来週、川島町の農家から藁を大量にもらう予定です
藁細工で使うためです
刈り取ったばかりの藁はまだたっぷり水分を含んでいます
なのでこの稲架にかけて2週間ほど乾燥させるつもりです
材料は直径8㎝の丸竹と太さ6㎜の麻紐です
丸竹は長さ4.3mが4本、3.6mが5本、そして2.6mが3本です
2.6mは縦地、4.3mは横地、3.6mは斜めに立てかける支えに使います
丸竹の十字の部分はハコ縛り、斜めの部分はトックリ結びで麻紐で結束しました
さらにワラの重みで二段目の横地竹がずり落ちないように一段目から麻紐を掛けました
結束した丸竹 |
あとは藁を縛る麻紐(太さ2㎜、長さ50㎝、135本)を用意して藁をもらう日に備えます
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