足場を解体し道具を片付け茅屑を燃やして今年の茅葺きが終わりました
一入亭の茅葺き修理(差し茅)2022年春
<箇所> 主屋正面左半分
<面積> 20㎡ (残り修理面積=231-120=111㎡)
<期間> 4月26日~5月26日(実際の作業日数12日)
<作業> 茅拵え 4日
足場建て 0.5日
差茅 5日
刈込み 1日
足場撤去 0.5日
片付け 0.5日
合計 11.5日(1日の実働は6時間)
<道具> 梯子(大、中、小)、足場丸太(三間15本、二間6本)、足場板、シノー
屋根鋏、鎌(大、小)、ヘラ、ガンギ(長、短)、茅ブランコ、差し茅定規、
ウマ 2台、竹箒、ヘッジトリマ―、シート
<材料> 差し茅 102束(二尋の荒縄で二重にしばった太さ)、箱番線 30本
荒縄二尋 100本、ポリエチレン紐(太さ8㎜と6㎜)
<考察> 出来は「中」
天候に恵まれ作業が順調に進んだ
<面積> 20㎡ (残り修理面積=231-120=111㎡)
<期間> 4月26日~5月26日(実際の作業日数12日)
<作業> 茅拵え 4日
足場建て 0.5日
差茅 5日
刈込み 1日
足場撤去 0.5日
片付け 0.5日
合計 11.5日(1日の実働は6時間)
<道具> 梯子(大、中、小)、足場丸太(三間15本、二間6本)、足場板、シノー
屋根鋏、鎌(大、小)、ヘラ、ガンギ(長、短)、茅ブランコ、差し茅定規、
ウマ 2台、竹箒、ヘッジトリマ―、シート
<材料> 差し茅 102束(二尋の荒縄で二重にしばった太さ)、箱番線 30本
荒縄二尋 100本、ポリエチレン紐(太さ8㎜と6㎜)
<考察> 出来は「中」
天候に恵まれ作業が順調に進んだ
立てた足場丸太が長すぎて軒先にかかってしまった
屋根面が大きいので小さな凹凸ができてしまった
茅が足りなくなったので上部の幅を狭くして修理面積を減らした
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