薬草木で庭を満たしてもじっさいに薬としてはなかなか使わないでしょう
煎じたりつぶして摺ったりとひと手間いりますから
それなのになぜ薬草木ばかりを庭に植えるか分かりますか?
好きな花を見て楽しむだけでからだに良さそうだからです
ほら「薬」って「楽」しい「草」って書くでしょう!
ドクダミ 生薬名 十薬(じゅうやく) |
薬草木で満たすといっても日のあまり当たらないせまい庭です
植えられる草木は種類だけでなく数も限られます
でも限りがあってちょうどいいかも
植物の世話はけっこう大変ですからね
南側の庭 |
東側にはすでにハーブを植えてあります
ワイルドストロベリー、バジル、イタリアンパセリ、ローズマリー、フェンネル
この春に新築祝いでいただいた苗を育てました
そこではいまレモン・マリーゴールドが可愛い花を咲かせています
レモン・マリーゴールド |
東側はハーブコーナーにして南側を薬草木コーナーにしようかな
ハーブと薬草がどう違うのかはっきりしないけど
熊本大学薬学部の「薬草データベース」を見てこれから庭に植える薬草木を決めました
名前(時期、栽培難度、花期、薬効)
シラン(4月に苗を買う、🌱🌱、4~5月、消炎、胃潰瘍の吐血、ひび、あかぎれ)
0 件のコメント:
コメントを投稿