8月15日に柿渋を仕込んでから毎日2回撹拌しました。
撹拌し忘れた日もありました。
仕込んで1週間
空気に触れた柿の皮が茶色くなっています。
撹拌すると発酵で生じた泡があがってきます。
仕込んで2週間
2週間たち依然としてよく泡があがってくる樽と
そうでない樽があります。なぜでしょうか?
しぼる
きょうで仕込んで3週間たちましたのでいよいよ搾ります。
仕込みと同様に世田谷区の次大夫堀民家園で毎年行われて
いる方法を参考にして搾りました。
<材料> 柿渋30リットル×3樽
<道具> バケツ、ヒシャク、ゴム手袋、搾り袋(自作)
※搾り袋は古布をミシンで縫って作りました。
ヒシャクを使って樽からなるべく汁を汲みだして
バケツに入れます。そのあと残った実を搾り袋に
入れます。たくさん入れすぎると搾る時に力が入り